引っ越しの際に盗聴器の有無を確認する場所
盗聴器の販売件数は、年間で20~40万台ともいわれています。
その中から、実際に発見されるのはおよそ1万台程度とされており、誰もが盗聴の被害に遭ってしまう可能性があるのです。
そこで今回は、引っ越しの際に盗聴器の有無を確認する場所について、紹介します。
▼引っ越しの際に盗聴器の有無を確認する場所
■コンセント
盗聴器が仕掛けられている場所で最も多いのは、コンセント周りです。
引っ越した際、不要な電源コードがある場合は盗聴器の設置を疑いましょう。
また、コンセント内に盗聴器が仕掛けられている可能性もあるため、注意が必要です。
■エアコン
エアコンは部屋の高い場所にあるため目に付きにくく、部屋全体を盗聴するには最適な場所です。
入居してすぐにエアコンの清掃をするケースは少ないため、盗聴器の発見が遅れてしまいます。
エアコンの使用頻度が少ない時期の引っ越しや、カバーが開けやすいものは注意が必要です。
■郵便受け
ドアポストに付いている郵便受けも、盗聴器を設置されやすい場所の1つです。
郵便物を取り出す際に死角になりやすい、上部の隅に設置されているケースが多いでしょう。
外から手を入れられるため、設置や回収が容易である点も、盗聴器を仕掛けられやすい理由です。
▼まとめ
引っ越しの際、盗聴器の有無を確認する場所は以下の3点です。
・コンセント
・エアコン
・郵便受け
不要な電源コードがある・備え付けのエアコンがある場合、盗聴器が仕掛けられているかもしれません。
また、玄関ドアの郵便受けも設置場所として最適とされているため、注意が必要です。
引っ越しの際に盗聴器の有無を調べたい方は、栃木市の『株式会社K・L・S』へ、お気軽にご相談ください。
お客様のプライバシーに配慮したうえで、安全に生活できるようスピーディーに対応いたします。
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