屋外で盗聴器を設置する場所は?
盗聴器は室内の設置が基本ですが、屋外にも仕掛けることは可能です。
しかし、部屋の中とは異なり設置場所が限られてしまうでしょう。
今回は、屋外で盗聴器を設置する場所について紹介します。
▼屋外で盗聴器を設置する場所
■メーターボックス
マンションやアパートなどの集合住宅であれば、屋外にガスや電気のメーターが設置されています。
点検で定期的に開閉する場所のため、基本的に施錠されていません。
メーター内からでも鮮明に部屋の中を盗聴できるため、屋外で最も盗聴器設置をされやすい場所です。
■窓の裏側
外の生垣やベランダの室外機裏などに受信機を設置し、窓の裏側に盗聴器を設置されるケースもあります。
一人暮らしの場合、頻繁に窓を開けることがないため気が付きにくい場所でもあるでしょう。
出窓や窓の外に、生垣や植木などで見えにくくなっている箇所がある場合は、注意が必要です。
■保安器
集合住宅で注意したいのが、保安器です。
マンションのエントランス部分に設置されているケースも多く、業者を装えば怪しまれずに盗聴器の設置ができるでしょう。
専門業者が盗聴器を探索する場合、保安器から確認するケースが多いほど、メジャーな設置場所です。
▼まとめ
屋外で盗聴器を設置する場所は、以下に挙げる3点です。
・メーターボックス
・窓の裏側
・保安器
室内と比べて設置場所は限られますが、気が付きにくい場所のため注意が必要です。
屋外に盗聴器が仕掛けられていないか不安な方は、栃木市の『株式会社K・L・S』へご相談ください。
いち早く対応してもらいたい状況にも迅速に駆けつけ、お客様のお困りごとを解決いたします。
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