空き巣の防犯対策について

query_builder 2024/07/01
コラム
17

自宅のセキュリティを強化しても、空き巣や侵入窃盗被害を完全に防げるわけではありません。
セキュリティが弱い部分を狙って、侵入されるケースも多いのです。
そこで今回は、空き巣の防犯対策について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


▼空き巣の防犯対策について
■防犯システムを導入する
人の動きを感知して光るセンサーライトや防犯カメラなど、防犯システムを導入しましょう。
空き巣は、人目のつかない場所や時間帯を狙って犯行に及びます。
見える場所へ防犯カメラを設置することで「人に見られているかもしれない」という心理が働くため、犯罪の抑止効果が期待できます。
さらに、センサーライトで死角を無くし、犯行する隙を与えないようにしましょう。
■ドアや窓に補助錠・ガードプレートを取り付ける
空き巣は、ドアや窓から不法に侵入してくることがほとんどです。
ワンドア・ツーロックを導入することで、ピッキングやドアのこじ開けを防ぐことができます。
また、わずかな隙間からバールを差し込んで窓をこじ開け、侵入するパターンも少なくありません。
そのため、ドアにガードプレートを設置するのも効果的です。
隙間が無ければ、ドアをこじ開けられる可能性も低くなります。


▼まとめ
空き巣の防犯対策は、防犯システムを導入する・ドアや窓に補助錠・ガードプレートを取り付けるなどがあります。
ご自身で防犯対策できるアイテムも増えていますが、より効果的な対策をお考えの際は、業者に相談するとよいでしょう。
栃木市でセキュリティーに関するお悩みがある方は『株式会社K・L・S』へ、お気軽にご連絡ください。
盗聴器の発見だけではなく、空き巣被害も考慮したセキュリティー工事を提供いたします。

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