ディンプルキーの特徴とは?

query_builder 2024/05/17
コラム
5

ディンプルキーとは、表面にくぼみが付いたタイプの鍵を指します。
一般的な鍵は外側が波状になっていますが、防犯性に優れた鍵として人気です。
今回は、ディンプルキーの特徴について紹介していますので、ぜひご覧ください。


▼ディンプルキーの特徴
■ピッキングされにくい
一般的な鍵は、鍵穴に器具を入れて鍵を開錠するピッキングがしやすい鍵穴と言われています。
しかしディンプルキーは、複雑な構造の鍵穴であるため、被害に遭いにくいのが特徴です。
ピッキングにより鍵を開錠されてしまうと、空き巣や盗聴など被害につながります。
そのため、ピッキングされにくい鍵であるディンプルキーは、防犯効果が高いと言えるでしょう。
■種類が豊富で複製しにくい
ディンプルキーはくぼみの数や鍵の形を変えるだけで、別のデザインに作り替えることも可能です。
その種類は数千億通りともいわれており、同じ形状の鍵が作成できないのも特徴の1つでしょう。
また、構造が複雑なディンプルキーは、複製のしにくさも特徴の1つです。
ディンプルキーのくぼみは綿密に計算して作られているため、簡単に複製できません。
知らない間にスペアキーが作成されている、といったトラブル防止につながります。


▼まとめ
ディンプルキーの特徴は、ピッキングされにくい・種類が豊富で複製しにくいなどです。
そのため、防犯性に優れた鍵として、多くの住宅で導入されていています。
栃木市の『株式会社K・L・S』では、さまざまなお困りごとに関して迅速に対応しております。
盗聴・盗難防止からセキュリティー強化まで、お住まいのトラブルに関するご相談は、当社までお気軽にご連絡ください。

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